二幸建設株式会社

電線地中埋設のプロフェッショナル｜寮完備、家族支援、引越し補助で充実の福利厚生！
未来の街づくりを支える仕事、それが電線を地中に埋めるシゴトです。美しい景観づくりはもちろん、災害リスクの低減や交通の安全性向上への貢献も期待されます。未経験からのスタートでも、道具の使い方や基本的な作業手順から着実に学び、アシスタント業務から成長していける環境が整っています。

＜仕事の概要＞
私たちの仕事は、電線を街中から地中に移す作業です。簡単に言うと、【穴を掘る → 電線を地中に埋設 → 穴を埋める】という手順で進行します。これにより、美しい景観や防災のために一役買うことができます。

＜作業のステップ＞
▼穴を掘る前の準備
作業現場に着いたら、まず安全確保をします。三角コーンを使って「安全区帯」を設け、穴を掘る場所に印をつけ、アスファルトを剥がす作業に入ります。この段階で出たアスファルトはダンプカーに積み込まれます。
アスファルト剥がしには専用機械を使いますが、これは経験豊富なスタッフが操作しますのでご安心ください。

▼穴を掘る
穴を掘る際には、初めにスコップを使って手作業で少しずつ進めます。これは地中に埋まっているパイプを傷つけないために行います。約30cmの深さまでは手作業。安全が確認できたら、「ミニユンボ」という機械を使って迅速に掘り進めます。ミニユンボの操作はベテランスタッフが担当します。
あなたは掘削で出た土を整理し、壁が崩れないように補強をします。深さは大体1m50cmほどが多いです。

▼電線を埋設し、穴を埋める
穴を掘ったらパイプを設置し、電線を引き込みます。その後、穴に土を入れなおし、アスファルトで仕上げます。これで一連の作業は完了です。

※1つの作業は1日で行いますが、全体のプロジェクトは1年以上かかることもあります。 ※通常、6～7名のチームで作業を進めます。